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2024/03/15

農園見聞録

2006/07/09 ンチェンゴ農園

6月21日(水)午後 晴れ 気温27度

昼食後、午後からティカ近くのンチェンゴ農園へ。

途中で道に迷い、そこら辺にいた兄さんに、道を訊ねる。

ようやく、農園の看板が。

クラクションを鳴らし、来訪の合図を出すと、出てきた門番は、マサイ族。人相が鋭い。

絶対妥協しない部族、マサイ。

こういう話を聞きました。

ある農園主が門番にとマサイ族の人を雇いました。

「午後11時以降はゲートを閉めて、絶対に人を入れないように!」 と指示を出しておきました。

ライオンさえ逃げるマサイ族。彼は非常によく働いてくれました。

ある日、その農園主は、午後11時を過ぎて帰宅しました。

「オーイ、帰ったぞー。」 門、、、、、。

「オーイ、門開けろー。」 門、、、、、。

しばらくすると、マサイ族のガードが出てきて、

「何でしょう?」

「門を開けろ!」

「ダメです。」

「なぜだ?」 

「あなた言ったでしょ、午後11時過ぎたら、誰も入れるなって。」

「しかし、俺はここの主人だぞ!」 

「ダメです。」

「、、、、、。」

結局、この農園主は、入れてもらえず、外のホテルで1晩過ごしたそうです。 

ウソのような本当のお話。これがマサイ族だそうです。

我々は、あらかじめ来訪する旨を伝えてあったので、中に入れてもらえました。突然行ったら、入れてもらえなかったかも。

出迎えてくれたのは、ファームマネージャーのジェームス・ワンブグ氏。

オーナーは、メル族。農園面積:90ヘクタール。品種:SL28。ウツカフェの認証農園です。

ンチャンゴの名前の由来は、地元の方言で、「サバナランド(草原)」という意味だそうです。

地元のオバちゃんたちが、収穫してきたチェリーを仕訳してました。