2024/06/11
農園見聞録
2008/01/30 初の海外農園視察はネパールでした その④
ニルマルポカリ村周辺のコーヒー農園はまだ歴史が浅く、これからの努力次第といった感じです。以前に比べればコーヒー栽培に対する意識は随分向上したそうですが、それでもまだまだ片手間といったところです。手本となる農園がないものですから結構ほったらかしの様子。シェードツリーが必要とあらば、これでもか!! というくらいのシェードで逆に日当たり悪くて育ちません。早急にお手本になる農園を作った方がいいとアドバイス。
ちなみにこの村の特産物はみかん。日本のポンカンのようで非常に甘くてうまい!! 疲れた時には最高です。ところでこのみかん1kgあたり現地では25ルピーで取引されているそうです。そしてコーヒー、チェリー1kgあたり25ルピーで取引されているそうです。同じ価格です。みかんは1本の樹に何百個、何百kgとなります。さて、コーヒーはというと・・・。片手間というのが何となく理解できます。しかしここでくじけては今までの努力が水の泡です。みかんの樹をシェードツリーにしコーヒーを植えてみては、さらに地中には生姜なんぞ如何なものかと話し、とりあえずモデルファームをサッサと作れと言って農園を後にしました。
帰る途中、現地輸出業者のジェビンさん(今回のコーディネーターさん、人相が怪しい)が近くに土地を買ったということで見に行きました。何にもない段々畑です。あそこに何植えて、あそこには何を、こっちに家建てて等など色々夢は広がるようです。お陰様で帰り道は遠回りになってしまいました。
その日の夕食は停電の最中、ネパール出張恒例のイノシシのBBQでした。おいしゅうございました。






