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2024/06/11

農園見聞録

2008/01/31 初の海外農園視察はネパールでした その⑤

ネパール3日目、早朝からヒマラヤ山脈はマチャプチュレ、アンナプルナと御来光を見に6時出発。

寒いです。緯度は沖縄と変わらないといっても標高1500m以上。しかも現地コーディネーターのジェビンさん曰く「僕はポカラに200回以上来ているけど一番寒いよ」。待つ事30分以上、何とかギリギリ見ることが出来ました。一応、手を打って拝んできましたが、今回の出張で、これが私にとって最後のヒマラヤ山脈となってしまいました。以降、一度も顔を出すこともなく、ネパールを去る事となりました。前の日だってほとんど見てません。嫌われたものです。しかし、どこに行ってもいます、中国人と韓国人。

本日はカスキ郡ベグナス村のスーリャさん宅を訪問予定。スーリャさんはベグナス村でコーヒーチェリーのコレクターをしていて、小さいながらも自分の農園を持っています。とりあえず車に乗りホテルを出発。ポカラ市街を抜け、郊外へ。舗装された道が順調に続きます。でも予想通り砂利道に変わり、お牛様に行く手を阻まれます。神様ですから何も出来ません。そしてお約束通りパンク。何となく発展途上国にいる事をヒシヒシと感じます。結局、運転手を置き去りにし、前日に続いてまた歩きました。今回は良く歩きます。凸凹道を歩いてますから、筋肉痛になる前に足首、膝と関節に来ます。そうこう言っているうちにカスキ郡のコーヒー生産者協議会事務所に到着。

ここはスイスのロータリークラブが診療所として建設し、その後は事務所として使用しています。今回一緒に同行している現地サプライヤーでロイヤル・エヴェレスト・コーヒーのP.K.ラマさんが運営し、近隣農家の指導にあたっています。ここにはナーサリーがあり、セレクション9と10が約20000本育てられています。1本6ルピー(11円くらい)で販売され、送料は別途。しっかりしています。

ところで、下の5番目の写真。3人写ってます。真ん中に立って帽子をかぶっているのがジェビンさん。左側の帽子をかぶっていないのがP.K.ラマさん。座ってタイヤ交換している人が運転手。名前は知りません。泊まってるホテルの目の前の雑貨屋の親父です。ただ、3人とも日本語しゃべれます。運転手の親父が日本語しゃべれるとは露知らず、Hな話を日本語で話しながら、冗談で運転手の親父に振ってみたら、いきなり日本語で返して来ました。正直今回の出張で一番驚きました。人は見かけによりません、クワバラ、クワバラ。