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2024/06/11

農園見聞録

2008/02/04 初の海外農園視察はネパールでした その⑧最終章

ネパール4目。本日はポカラを出発しカトマンズへ移動。

この日も天気が悪く、ヒマラヤは全く顔を出してくれません。写真だけ見たらネパール、ヒマラヤの麓に行ったと言っても誰も信じてくれそうにありません。自分でも写真だけ見たらどこよ、ここ?と思うと思います。そんなわけで、山の天気は変わりやすく本日午前中に出発の予定のフライトが結局、天気が悪く午後に出発となってしまいました。まだ、飛んだから良しとします。最初、あと1時間たっても飛行機が飛ばなかったらバスにしようという話でした。飛行機でポカラからカトマンズまでは約25分。バスとなると約5時間。どっちを選ぶかは歴然です。ちなみにポカラに一緒に来た日本人のおじいちゃん、おばあちゃん観光客も一緒の飛行機でした。

そんなわけでカトマンズ到着後はそのままP.K.ラマさんの工場へ見学に。あちこちで集めたパーチメントを脱穀し、スクリーン分けして輸出用、国内用に分け、輸出用は麻袋に、国内用はローストして出荷します。今年は収穫量も少ないということで工場内は少々寂しい感じでした。ちょうど工場を出る時に800kgのパーチメントが到着。これから一度天日干しをして、脱穀するとの事。残念ながら工程作業は見ることが出来ませんでした。 

昼食はおそばです。戸隠で修行したネパール人の職人さんの手打ちです。おいしかったです。フツーに日本で食べるおそばでした。ネパール色一切なし。だからフツーにおいしかったです。海外で食べる日本食はフツーが一番です。下手にその国の特色を出されると訳のわからない食べ物になるケースも多々ありますので。

昼食後、JICAへ行きニルマル・ポカリ村、ベグナス村の近況を報告しました。JICAでは3年前より、それぞれのコーヒー栽培の援助を行ってきました。援助の方は一応、今年で最後だそうです。以前に比べると随分と良くなっているそうですが、それでもまだまだ援助の必要な所は色々あるようです。ただいつまでも援助する、援助に頼るという関係ではその国の発展にはつながらないとも思います。ここは一つ心を鬼にして差し伸べていた手をいったん引っ込める事も愛情の一つかと・・・。ジェビンさんも同じ様なことを言ってました。

夕食はネパールの古いお屋敷で、ネパール舞踊を楽しみながらのお食事。ガイドブックのネパール料理の欄に1番最初に出てくるようなレストランです。よって、観光客も多いです。よって、ポカラからのおじいちゃん、おばあちゃん観光客も一緒でした。最初から最後まで一緒でした。

この次の日カトマンズを出発し、タイ・バンコク入り。バンコクの空港で約5時間近く乗り換えに時間を潰し、日本に戻って参ました。