2024/06/11
農園見聞録
2008/02/18 オーストラリア・マウンテントップ農園およびカフェ視察(5)
ブリスベンの市街地にあるカフェです。オーストラリアのカフェの特徴は、社名入りのパラソルと風除けでどこの豆を使っているかが分かります。
例えば、アナタがカフェをやろうと思って、ロースターの門を叩き、「アノー、カフェをやりたいんすけど、、、」と相談に行くと、
「よござんす、パラソル、風除け、マシン、カップなど全てタダで提供しましょう。アナタは小規模な投下資本でカフェをやれますよ。その代わりウチの豆を絶対買ってくださいね。でも浮気をしたら、全て引き上げますよ。」 という話になるようです。
というわけで、一般的なカフェは店舗名が別にあっても、パラソルと風避けは納入業者のものになります。メルローコーヒー、ハードコーヒー、グラインダーズなどがそうです。逆にその地域での有名店とか繁盛店の場合は、焼き豆をロースターから購入しても、納入業者のパラソルや風避けは置きません。もしくは自分の店名入りのパラソルや風避けを置いています。パワーバランスがカフェのほうに傾いているわけです。
ですので、オーストラリアでのいいカフェの見つけ方は、店名とパラソルや風避けが同じ名前の店を探すことだそうです。例えば、リバーベンドというブックカフェは何回もクイーンズランド州の優良書籍店に選ばれていますので、ロースターのパラソルや風避けは置いてません。この店は自家焙煎ではなく、どこかから焼き豆を買っています。常に子供連れの若奥さん連中でいっぱいだそうです。子供には絵本を読ませておいて、自分たちは井戸端会議中。日本にもある風景です。ニコタマとかジユーガオカあたりに。逆に、メリーリャンというブックカフェは、メルローコーヒーのパラソルと風避けを置いてます。
コーヒークラブというカフェレストランは、ブリスベンを中心に70店舗以上を展開しているチェーン店です。ここは自前の店なので、パラソルや風避けはおいてませんでした。
オーストラリアに行ったら、是非試してみて下さい、この「いいカフェの見つけ方」。







