2024/06/12
農園見聞録
2008/02/25 オーストラリア・マウンテントップ農園およびカフェ視察(20)
ミッシェルズ訪問。
インストラータ(愛称はイニー)に会いました。もともとはウィリアム・フォーサイトという名前だったそうです。現在はインストラータ(改革者、創造主という意味)に改名。オーストラリアではこういう改名が認められています。日本だと「山田太郎」という名前を「改革者」に改名するようなこと、日本ではあり得ませんね。でもこの方、世界のコーヒー業界では知らない人がいないくらいの有名人です。WBCの創設時に携わっていました。オーストラリアのバリスタチャンプのポール・バセットの育ての親でもあります。後で訪問するジョージ・サルバドスと常に行動を共にし、COEやWBCに尽力してきました。
現在はミッシェルズという会社のコーヒー部門の再構築を任されています。それまで100店舗で6キロ/週だったコーヒーを数年で400店舗で25キロ/週にまで育て上げました。まさに改名した名前の通りですね。
ブレンドはチェーン店へおろす1種類のみ。ブレンドの配合は、ブラジルイパネマ40%、エチオピアナチュラルシダモ30%、パプアニューギニア15%、インドセミウォッシュロブ10%、オーストラリアマウンテントップ5%。焙煎日は週4回、60キロ釜をぶっ通しで16時間。3トン/日焙煎。
ネイキッドポートフィルターでエスプレッソを飲ませてもらいましたが、ちょっとキツ過ぎでした。
近くイニーの本「エスプレッソクエスト」が出版されるようです。ゲラ刷りを見せてもらいました。
写真中央のブルーシャツがイニー、グリーンのポロシャツがフィル(プロダクションマネージャー)です。







