2024/08/22
農園見聞録
2010/11/11 ハワイ農園巡り (7) アイカネ・プランテーション
次はコーヒー組合の所属していない生産者の農園へ。アイカネ・プランテーション・コーヒー。「アイカネ」とは、ハワイ語で「友達」。農園主はメリー&フィル・ベッカー夫妻。このミセス・ベッカーさんは、カウでコーヒーを初めて栽培したJ.C.シールさんの曾孫だそうです。ですからこのベッカー夫妻の農園が一番由緒ある農園です。農園面積は7エーカーなので生産量は年間50袋程度。全量焼き豆にして販売しています。
パルパーはコロンビア製のぺナゴスを使用。ミューシュレージはなんと!ウェットパーチメントを大型のバケツに入れて、パワーウォッシュ(高圧洗浄機)で取り除くというそうです。このやり方はさすがに初めてですね。量が少ないから出来ることです。ミューシュレージを取り除いたら、乾燥場へ移します。最初は底がネットになった枠に移して水切りをします。確かひと晩。そして、底が板になってる枠へ移動して、7-10日間乾燥させます。量が少ないので丁寧です。ドライパーチメントは、ホロアロアコーヒー(受託焙煎屋)へ持ち込み、焙煎してもらって最終製品に仕上げます。
ひと通り説明を受けた後、家に招待されて、コーヒーとケーキをご馳走になりました。そこから1時間以上奥さんの先祖の話を超分厚いアルバムを見ながら聞かされました。ほっておくと、ひと晩中きかされそうな感じだったので、切りのいいところで失礼をさせていただきました。
そして、ここから2時間半近く夜道を運転して、コナに着いたのは20時でした。トリバさんと約束した時間から3時間も遅れてしまいました。遅い夕食は、日本食レストラン「KENICHI PACIFIC」で。この店には結構芸能人も来るそうで、最近はジュリア・ロバーツも来たそうです。いきなり入ってきて、そのままトイレに駆け込んだそうですが。







