2024/08/26
農園見聞録
2011/03/24 コーヒー農園体験入学 in コスタ・リカ&パナマ④
2月3日6:00AM起床。窓から差し込む日差しは強いが、標高1300mあるので涼しく気持ちのいい朝です。さて本日は『コーヒー農園体験入学inコスタ・リカ&パナマ』のパナマの日。ということで、国境を越えて日帰りで農園2ヶ所を視察してくるという強行日程です。本来最低2日間は必要な道のり名のですが、滞在期間が短いため、ゴンザロに無理言って1日でお願いしました。そんなわけで、朝早くチェックアウトを済ませ、ゴンザロのTOYOTAに乗り込みいざパナマへと向けて出発。
途中、パナマとの国境で本日の道先案内人であるハートマン氏(パナマにあるハートマン農園主)と待ち合わせ。ゴンザロ本人は、約束の時間に到着したつもりだったのですが、どうもハートマン氏はかなり待ちくたびれたご様子。実はコスタリカとパナマには一時間の時差があって、ゴンザロがその事を知らなかったのか、忘れたのか、思い出したけどスッとぼけていたのか…、というオチでした。
まず最初の目的地はかの有名な“カルメン農園”。パナマ国境から約1時間。カルメン農園のあるボルカン村へ。農園のベネフィシオは街の中心部から約10分の山麓にあります。まずベネフィシオでおきまりの四輪駆動車の荷台に乗り換え急斜面を登ることさらに15分。標高1600mにある“カルメン農園”へ到着。ボルカン村が一望できる眺めは素晴らしい!!この土地の地形も良く理解出来ました。訪問時は収穫の最盛期。老若男女、沢山のピッカーがピッキングしていました。この農園で現在栽培されている品種は主にカツーラ。他にもティピカやゲイシャなども栽培しているとのこと。ここでゴンザロから突如、課題がだされた。『チェリーの収穫方法について体験・把握せよ!』とのこと。パッと見たところ、みな同じ作業をしているように見えるのですが、よく見れば高い所や低い所、さらには急な斜面などそれぞれみんなが工夫して作業しています。正直立っているだけでも大変なのに、カゴいっぱいのチェリー抱えての作業はかなりの重労働。しかも驚いた事にみんなのカゴの中は見事に完熟したチェリーだけ。こんな場合ふざけた輩が1人位いるだろうと思うのですが、誰もいません。さすが有名農園、たいしたものです。コーヒーの品質はまずここから始まるという重要性を理解しました。”百聞は一見に如かず”大変良い経験となりました。
次にベネフィシオへ移動。途中、農園内にある学校で子供たちに挨拶。どこの国でも無邪気な子供たちの笑顔には癒されます。
ベネフィシオへ到着。精製所は稼働していなかったのですが、取り合えず一通り設備を見て回る事に。最後にドライ・パティオで撹拌していた作業風景を見て農園を後にしました。







