2024/09/03
農園見聞録
2011/11/24 東日本コーヒー商工組合 in Hawaii その④
昼食後、少々気分が良くなって来た頃、向かった先はロイヤル・コナ・コーヒーミル&ミュージアム。あのフレーバーコーヒーで有名なロイヤル・コナです。ハワイのコーヒーというとこのコーヒーを思い出す方も多いようです。コナの市内からは車でママラホア・ハイウェイを40分程南下した所にあります。現在コナでは大手から個人まで大小合わせて700とも800とも言われる農園がありますが、その殆どがこのハイウェイ沿いあります。ですからバスの中からこれでもか!!と言うくらいコーヒーの木を見る事が出来ます。しかも道路脇に樹齢何十年と言ったコーヒーの樹が無造作に生えています。いかに昔からこの土地でコーヒーが栽培され、当り前のようにその辺にゴロゴロあったかが良く判ります。
このロイヤル・コナ・コーヒーミル&ミュージアムにはウェットミルとドライミルの他、お土産屋さん、コナコーヒーに関する展示品などが飾ってありました。コーヒーは試飲が出来、色々なフレーバーコーヒーが楽しめます。今回のツアーで他にも何ヶ所か試飲出来る所がありましたが、何故かどこもピーベリーが最高級品(希少だからという意味で?)と謳っているような感じでした。現地のガイドのオバちゃんも「このピィエヴェウリィーが非常に貴重で…」とそこまで舌巻きなくてもいいだろうと思うような発音(アメリカ人が言ってくれた方がよっぽど聞きやすい)で説明してくれました。そういえば今回“Extra Fancy”と言う文字を殆んど見ませんでしたから、輸出規格であるExファンシーは輸出され、島内で販売されている100%コナコーヒーは輸出規格から外れたグレードの低い物が使われているんでしょう。その中でも島内で残っているグレードの高い物がピーペリーなのだろうと思いました。ハワイと言えども産地で販売されていたり、飲まれていたりするコーヒーの裏事情は他の生産地と同様のようです。
歴代のミス・コナコーヒー及びミス・アロハコナの写真が飾られていました。ハワイ系、日系の他にフィリピン系も多く見られます。コナと言う狭い地域の中から選ぶのですから正直、ピンからキリまでです。まぁ、そこは個人の好みの問題ですが…。その写真の横に昔の日系移民の農家の方の写真が飾られていました。今とは別世界の想像を絶する苦労された事と思いますが、この写真だけでは単なるミス・コナコーヒー、ミス・アロハコナの引き立て役にしか見えなかったのが少々悲しい…。他にも写真あったでしょうに…。前歯一本では…。
敷地内には若葉が紫色のプープラセンス、マラゴジーペ、モカ等が観賞用に植えられていました。モカは写真では判りづらいのですが、葉っぱが小さくグニャグニャと波打っていてパーチメントも非常に小さい。ここでは観賞用ですがマウイ島では商業ベースで栽培されています。
誰も興味を示しませんでしたがラバ・チューブ、ハワイのパワースポットがありました。行ってみたかったのですが…、誰も興味を示しませんでした。「ラバ・チューブがありますよ~」と言ってみたのですが、聞いてくれる風もなく誰も興味を示しませんでした。







