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2024/09/04

農園見聞録

2012/12/27 ハワイ島、マウイ島、オアフ島、農園視察(12) ラスティーズハワイアン

カウ地区 ラスティーズ・ハワイアン農園                                             ここ2-3年でスペシャルティーコーヒー業界でハワイコナに引けを取らない品質で有名になった「ラスティーズ・ハワイアン農園」。量を追わず、ハンドメイドで品質のみを追求し、2009年から頭角を現してきました。

その輝かしいパフォーマンスがコレ。

お見事!

現在、ラスティーズ・ハワイアン農園は、農園主のローリー、娘のジョアン、娘婿のラルフ、そしてコーヒーオタクのミゲルの4名で切り盛りしています。農園自体は7エーカーなので、年間生産量は40~50袋程度。生豆は予約販売。スポットで分けてくれと言っても無理です。

栽培品種は、イエローカツーラ、レッドカツーラ、ティピカ、レッドブルボン、マラゴジッペ。                         プロセシングは、ウォッシュド、ハニー、ワイニーの3種類。

焼き豆は、ホノルル空港、ファーマーズマーケット、オアフ島のスペシャルティーコーヒーショップで売っています。

また、関連会社として、「ISLA CUSTOM COFFEE」を立ち上げ、自社農園の豆だけでなく、他のカウ地区やコナ地区のチェリーを買い、独自のプロセシングスタイルで、カスタムメイドのコーヒーを作っています。

これから目を離せない連中です。

まず、ローリーの自宅で4種類のブラインド・カッピング。

  1. 新しいぺナゴスのパルパーで作ったティピカ
  2. 古いデンラブのパルパーで作ったティピカ
  3. 集買したティピカ
  4. カツーラ・ナチュラル

冷めてからカップすると、やはり「1」がよかったですねえ、やはり。

そして、農園へ。                                                        11時前にはウチに来ないと、農園は雨だから、と言われ、11時前に着いたにもかかわらず、自宅の時点で雨。カッピングしている間に雨が止んだので、いざ農園へ行ったものの、やはり雨。しかも結構大粒の。前回来た時も雨でした。

カウ地区はコナ地区と違って、海から運ばれた水蒸気がマウナロア火山に当たって雲を作り、さらに偏西風が流れてくるので、ほぼ毎日雨が降るエリアです。収穫もほぼ1年に亘って、ポツポツを行なっています。一気に収穫されません。そのため、昨年オーダー800キロも未だに270キロしか届いていません。バックオーダー状態です。新規問い合わせがあるんですが、前のオーダーがクリアされないと売るに売れない状態です。

問い合わせをいただいている皆さん、いましばらくお待ちください。