2024/09/10
農園見聞録
2013/12/13 カウアイ島、ハワイ島、オアフ島、ジャマイカ(10) プナムーンコーヒー
プナ地区は、ハワイ島東部、ヒロとボルケーノの間に位置する地区です。ハワイ島を一周するハイウェイから外れている上、あまり有名な観光ポイントもない地味なエリアです。場所も地味なら、農園も地味です。電話はつながるものの、看板もなにもないので、かなり探しました。
- オーナー:スティーブ・ヒル
- 創業:1997年
- 農園面積:6エーカー(コーヒー4エーカー)
- 標高:400メートル
- 栽培本数:3000本
- 場所:ハワイアンエーカーズという農作地として分譲されたエリアにあります。1区画が2~3エーカー。近所に数件のコーヒー農園が見受けられます。
生豆での取引は可能か?と尋ねると、この農園を買わないか?と逆オファーされてしまいました。子供が大きくなり、息子はシアトルへ、娘と妻はシカゴへ行ってしまい、自分ひとりではこの農園をやっていけないので売りたいとのこと。オファー価格は299,000ドル。6エーカーのコーヒー農園と家もついています。息子はシアトルのヴィクトローラコーヒーで焙煎士として働き、娘はシカゴのソルトレイクでカフェをやっているようです。収穫した生豆の8割はシアトルへ、2割は地元で焙煎して販売しているとのことでした。
1996~1997年頃に、本土からハワイ島に移住してコーヒー農園を始めた人が多いです。コナ地区でも同じ時期に始めた生産者が何人もいます。ブームだったんでしょうかね。






