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2024/09/13

農園見聞録

2014/03/04 小笠原ボニンアイランド・コーヒー、見に行って来ました。 その②

フェリーの中で25時間過ごした後、午前11時半、ようやく小笠原父島に到着。小笠原諸島に近付くにつれクジラのブロウ(潮吹き)が所々で見えました。ちなみにこの小笠原諸島に最初に住みついたのは日本人ではなくハワイ系の人々だったそうです。そこにアメリカからの捕鯨船がやって来て小笠原を寄港地にする為に黒船のペリーが上陸し小笠原の探索を行ったそうです。その時にペリーに小笠原の責任者に任命されたのがセーボリーさんという方でこの方の子孫は今でも父島に住んでいます。現在は日本に帰化して瀬掘さんと言います。ちなみに冒頭のボニンアイランドですがこれは小笠原諸島を英語表記するとBonin Islandsというそうです。最初に住みついたのはハワイ系の人々ですがもともと島自体を発見したのは日本人で1593年に小笠原貞頼が発見したと言われています。当時は無人島だったので日本語の無人(Bujin)がなまってボニンとなったそうです。

現在小笠原父島の人口は約2,000人。島で生まれ育った人以外にも内地から移住してくる人も多いそうです。第2次世界大戦中に全島民が内地へ集団疎開し、終戦後はアメリカの統治下にありました。、昭和43年に一般人の帰島が許されましたが戻らずに内地に留まった人も多いそうです。あと日本へ返還後、そのまま日本へ帰化したアメリカ人も結構いたそうです。そのためか島の人は比較的島の外からの人の受け入れに抵抗が無いようです。ちなみに今回訪問したUSK COFFEEの山野さんはもとは愛知の方で10年前にコーヒーを栽培したくて小笠原に移住して来ました。

町は2,000人の島なのでコジンマリとしてますが学校は高校まであります。商店街もありますがフェリーの入港の無い日は閉まっているお店も多いそうです。ちなみ父島の住所には番地がありません。なので知らないお店は人に聞いてみないとわかりません。地図を片手でもわかりません。