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2024/09/13

農園見聞録

2014/03/07 小笠原ボニンアイランド・コーヒー、見に行って来ました。 その③

下船後はUSK COFFEEの山野さんと宿の『てつ家』さんが迎えに来てくれていました。ちなみに小笠原ではキャンプ等は禁止で、観光の場合はほぼ宿泊先が決まっているパターンがほとんどなので、宿泊先の方が迎えに来てくれます。宿に着いて荷物を下ろしたら早速農園へ。農園は2か所に分れています。一つはカフェを併設しています。もう一つはカフェから車で3分、山道歩いて10分ほどの所にあります。木の本数は2か所合わせて約300本。品種は定かではありませんがティピカ、カチモール等が混ざっているようです。古い木で大体7年位ですからまだまだ元気です。標高は高い所で80m程。標高は低いのですがハワイやガラパゴスの様に海洋性気候からか朝昼夜の寒暖の差が激しいそうです。特に農園のある地域は島内でも一番差があるそうです。確かに日中は薄着でも動けば汗ばむ感じでしたが夜はグッと低くなってかなり寒かったです。昨年の収穫量は約40㎏。カフェで使用するだけでも足りず、まだまだ島外に出せる余裕はないようです。

宿から農園へは歩いて徒歩5分位。カフェはエアーストリームです。正直別世界です。そこらへんで鶏が走り回っています。コーヒーの木があります。バナナの木もあります。旅人の木や竜舌蘭、空気をキレイにする虎の尾はそこらじゅうに生えています。そもそも同じ日本とは言え(車のナンバーは東京ですから品川です)、大陸とは一度も接触したことがなく、日本本島よりも古いので内地とは似て非なるものです(下から二番目の写真、塔のように突き出た山が小笠原で一番最初に出来た陸地だそうです)。日本というよりはアジアに近い物を感じます。不思議な雰囲気です。カフェに着いてお弁当を頂きました。名物島ずしです。この辺りは戦後の八丈島の影響だそうです。サワラの漬けのニギリ、美味しゅうございました。食事の後は早速園内視察です。