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2024/03/12

農園見聞録

2006/02/24 ネパール3日目です。

夜明け前5時起床。肌寒い。6時にホテルを出発して、標高1592メートルの丘(この国では1500メートルでは山とは言わないらしい)サランコットから、朝焼けのヒマラヤ山系を見学。
日の出はおよそ7時。うっすらと明るくなった展望台で、マサラティーを飲みながら待機。
うっすらとヒマラヤ山系が映し出されてきました。アンナプルナサウスとアンナプルナ1。残念ながら雲が多く、絶景とまではいきませんでしたが、7000 メートル、8000メートルの山は遠くに見えても、見上げると言った感じで、その高さを思い知りました。2月の上旬だったら絶景間違いなしだったそうで す。見物客はドイツ人、ロシア人、スペイン人、そして妙に多かったのが韓国人でした。韓国人のおばちゃんがウルサカッタ。


ホテルに戻って朝食をとり、カスキ郡のベグナス村のコーヒー農家へ。途中、カスキ群生産者組合の事務所を見学。そこには、ナーサリーがあり、エルサルバドルから取り寄せた品種、パーカス、パカマラ、ローカルアラビカ(ミャンマーのブルボン)がありました。


訪れた農家は、有機栽培をしているスリヤさんの農園。標高1115メートル。21年前からコーヒーを栽培。商業ベースになったのは3年前からだそうです。 ここでは1700本の木が栽培されていて、実がなっているのは100本程度。電動式の小さなパルパーを所有、ここでドライパーチメントまで精製します。近 隣の232の農家から集買し、年間10トンのパーチメントが出来上がります。品種は昔からあるローカルアラビカ、パカマラ、テキシック、セレクション 10。コーヒー以外に、米、果物(レモン、マンゴー、パパイヤ、バナナ、パイナップル、アボガド)、野菜を栽培していて、パイナップル、マンゴー、パパイ ヤ、アボガドの隙間にコーヒーの木があったりします。なんか妙な農園です。


ひと通り見学した後、昼食をごちそうになりました。典型的なネパール料理の野菜カレー、チキンカレー。しかも郷に入っては郷に従え、ということで、手を食 べることになりました。その昔、マレーシアに駐在していた頃にトライしたことがあるので、17年ぶりでした。ネパール人の負けないくらいきれいに平らげま した。辛いけど、美味かった。