2024/08/30
農園見聞録
2011/03/07 東日本コーヒー商工組合産地研修 in Jamaica その⑦
一通りウェット・ミルでの精製行程を見た後は、パルピングで除去された果肉の処理について。これはジャマイカのみならずコーヒーを栽培している殆どの地域で行われている堆肥作り。パルピング後の果肉をミミズを利用して細かく分解し、堆肥として使用しています。ただそのまま使うには酸性度が強い為、炭酸カルシウム等を加え中和した後に、使用します。他にも中和せずに酸性に強い花(アフリカン・スター)等に与えるなどして果肉を処理しています。ここでも環境に対する高い意識が感じられます。ただ、別の国で果肉を徹底的に分解し、殆どサラサラの土状にしてから肥料として使用する所もありますが、ジャマイカではそこまで徹底した感じはありませんでした。予算節約の為の堆肥作りと言うよりは環境に配慮した果肉処理と言った感じが強かったように感じられます。どちらにしても不法廃棄するよりは良い事です。
堆肥作り視察の後は今回の視察ツアーのクライマックス(初日のお昼ですが…)であります、クリフトン・マウント農園内でのランチ。昨年は全く知らなかった為、こんな山奥でとビックリしましたが、今回も我々の(私の)期待を見透かしたかのよな歓待振りです。超高級料理と言う訳ではありませんがバリバリのジャマイカ料理食べ放題のビール、ラム酒飲み放題です。眺めの良い素晴しい環境で天気も良く、料理も美味く、ビールもウマく、至福のひと時でした。
写真の下段右側、網の上でジャマイカ風BBQ、ジャーク・チキンとジャーク・ポーク焼いているのは女性です。並みの二の腕ではありません。腕相撲したらビクともしなさそうです。







