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2024/09/27

農園見聞録

2011/03/24 東日本コーヒー商工組合産地研修 in Jamaica その⑫

CIBジャマイカ・コーヒー・インダストリー・ボードでの昼食後は品質管理部門の見学。ジャマイカではこの品質チェックをパスしないと輸出する事は出来ません。豆面、サイズのチェック、カップテストでグレード分けを行います。ジャマイカのグレードで他国には無い分類方法に色彩選別があります。この色彩を数値化することによって生産者も輸出者も輸入者も納得してもらおうと言うシステムです。人間誰しもがそれぞれの色彩感覚を持っていると思います。肉眼だけでは判り辛い色彩を数値化し誰にも異を唱えさせない、納得させようというものです。しかし最終的にはカップテストによるチェックで決まります。

今回そのカップテストもさせて頂きました。合計で8種類。品質管理マネージャーのハーヴィン・ウィリス氏を筆頭に助手3名が色々と手配してくれました。No.1、TRIAGE、PBと色々あり、またそれぞれ違った特徴出ていました。最後に集計を取った際にそれぞれ評価が分かれ、例えば私が?と思ったものはウィリス氏には!!だったり、私が!!だった物がウィリス氏には?だったりとここまで来ると個人の好みの差なんだろうなと感じた次第です。一方的ではありますが…。一番面白かったのはウィリス氏の助手の1人が一番!だった物と今回のツアー参加者の間で1番!!だった物が同じという事でした。その時の助手の満足げな表情が妙に印象的です。今流行で言う“どや顔”っぽくて。

その後、CIBを後にしショッピング・センターへ。ジャマイカ到着時にかなり買い込んだので特に買い物は無し。ただ唯一ビールのオツマミに最適な辛い乾燥小エビを探したのですが見当たらない。結局今回のジャマイカ視察ツアーで購入することは出来ず、かなりのショックでありました。ショッピング・センター内に前日に訪れたクリフトンマウント農園のオーナーのカフェ、カフェ・ブルーがあります。青を基調とした店でジャマイカでは中々お洒落です。コーヒーを飲む時間が無かったので写真だけ撮らせてもらいました。

その日の夜はジャマイカでも人気のジャーク・ポークとジャーク・チキンの店、スコッチーズへ。典型的なジャマイカ料理です。ジャマイカ風BBQ,“ジャーク・チキン”に“ジャーク・ポーク”、ドーナッツのような“フェスティバル”に喉を潤すにはジャマイカの国民的ビール”レッド・ストライプ”。いやはや、至福の一時でした。