Specialty Coffeeとは?
Specialty Coffeeの語源は米国Knutsen CoffeeのErna Knutsen女史が1978年にフランスのコーヒー国際会議で使用したのが起源で、そのコンセプトは単純明快です。 『special geographic microclimates produce beans with unique flavor profiles (特別の気象・地理的条件がユニークな香気を持つコーヒー豆を育てる)』 またS.C.A.A.(米国スペシャルティコーヒー協会)のDon Holly氏はこう言います。 『結局スペシャルティコーヒーはカップで決まる。一杯のカップが消費者の手に 渡るのには多くのステップがあり、 全てのプロセスで最高品質が維持されて スペシャルティ足るものが守られるのだ』この基本理念から発展して 近年のスペシャルティコーヒーの運動は発展してきました。 しかし何がスペシャルティコーヒーなのかの 世界統一の定義はまだ固まっていません。

コーヒーの世界はますます階層化が深まってきている
従来の商品と区別される差別化商品のスペシャルティコーヒー。 スペシャルティの定義すら確立されていないコーヒーの世界ですが、コーヒーの世界の 分類は年々進んできており、 大まかに分けると下図の様に階層化が進んできています。
Specialty Coffeeの運動を吸収・消化して我が物に
舶来文化であった珈琲は、すっかり日本へ定着して世界第4位の消費国となっています。 近年のSpecialty Coffeeの運動は日本へも余波をもたらし、日本のコーヒー文化も変革の時を迎えています。 外資系コーヒーチェーンの到来、世界で沸き起こっているスペシャルティコーヒーの運動。第2の黒船到来時代です。 スペシャルティコーヒーの運動の中で残念ながら日本勢は後手に回り、欧米勢主導で進んでいる現状です。 我々は先端の動きを吸収・消化して日本の風土に合ったスペシャルティを育て上げねばなりません。 舶来物スペシャルティコーヒーを敬う事から日本の風土・味覚志向にあった独自のスペシャルティコーヒーが 出来て初めて、日本のコーヒー文化が成熟するのでしょう。
卓越した技術に裏付けられた造り手の想いがスペシャルティを造る

我々の使命はお客様にSpecialtyの前提条件を提供する事です。
- 生産者の造り手の想いを伝える
- 最高の原料を供給する
- お客様の要望を満たす商品を開発すること
造り手の熱い想い『自分らしさの追求』、『珈琲の旨さを追求したい』そんな想いに貢献出来る事を目指しています。
スペシャルティコーヒー関連年表
生産国でのSpecialtyの動き
Specialty Coffee協会の設立とSCAA等消費国との連携プレー深まる

消費国でのSpecialtyの動き
Specialty Coffee協会の設立と専門商社設立、消費国と産地の繋がりが深まる
